真鳥くんへ溢れ出す『ありがとう』

2019年4月11日

 

私の担当である関西ジャニーズJr. 林真鳥くんがアイドルを卒業しました。

 


好きになった頃から失礼ながらいつかいなくなる存在だって思っていた。

 

あけおめでの涙、二度目の留学でもしかしたらって察していた。

 

けどやっぱり現実になると辛くて苦しくて、、

 

Jr.しながらでも振付は出来るし、出来てたし今まで通りでいいじゃんって思ってしまうけど振付師一本に決めたのは真鳥くんなりのけじめなのかな?じゃあそれ応援しないわけにいかないじゃん。


希望に溢れてる真鳥くんが信じた道が不正解なわけがないから。

いつまでも泣いている姿はきっと望んでいないから。

いつか真鳥くんと同じ前を向いて全力で応援できるようになりたいなって思います。

 

真鳥くんはいつでも今を楽しむことができてどん底の中に光を見つけるのが上手だからきっとこれから先なにがあっても人生を楽しんでいけるんだと思う。

だから私もどん底の中に光を見つけるよ!

 


もう言っちゃうけど、私は真鳥担になってもう少しで丸4年、5年生に進級する直前でした。全然新規だし真鳥くんのJr.人生のたった1/4しか見ることができなかった。

 

けど約4年間でたっくさんの出来事と気持ちの変化がありました。


転がり落ちるようにファンになった2015年、


より多くの姿や表情を見たくて質より量を取った2016年、この年は真鳥くんの仕事がたくさんあってとにかく手当たり次第に色々行ったな~


気付いて貰えないと嫌で同担が大嫌いだった2017年、仕事が急に減って病んでたこともあった。


会える回数が減って量も質もになった2018年、

そして4公演しか見ることができなかった2019年。

 

ここに書いた以上のたくさんの小さい気持ちの変化はあったけど、いつでも変わらなかったのは真鳥くんが大好きだって気持ち。

毎日、毎回、毎公演、どんなに嫌いって思った日があったって結局いつも真鳥くんに惚れ直してたよ。


ちゃんと真鳥担でいられているのか不安で

真鳥くんが求めるファンはどんなファンなのか常に悩んでいたりもした。

きっと最後まで真鳥くんの望むファンにはなれなかっただろうけど真鳥くんにとって迷惑でない存在になれてたらいいなって思います。

 

こんな弱小おたくだけど、たーくさん幸せにしてくれてありがとう。

 

もう増えることのない真鳥くんとの思い出

もう増えることのないチケットの半券

もう増えることのない初めて行く会場

 

とっても寂しいけど増えることがない代わりに今持っている全てを抱き締めてこれからを生きていく。

 

 

 

 

段々仕事が増えてキラキラした毎日、希望に溢れていた日々も

段々仕事が減って焦った時も

「また選ばれなかったね」の気持ちと「なんで選ばれないの」の気持ちで涙した時も

全部全部今思えばいい思い出に変わっていた。

 

正直『関西Jr.』の中には林真鳥はいないんだろうなって扱いもあって悔しかった。ほんっっっとうに悔しかった!!

 

でも腐らなかったね。

 

グッズを出すことができて

ツアーでは真鳥くんのための時間がもらえて

横倉完全贔屓枠だったのかもしれないけどまた『関西Jr.』に戻ってきてくれた。

 

見せ場歌割り振付がたくさんで

今考えたら終わりに向かうための怒濤の4ヶ月間だったかもしれないけど、

おたく人生で1番幸せな時間でした。

 

真鳥くんも幸せだったって言ってくれたことが何よりも嬉しかったよ。

最後のグッズを売り切れさせてあげられなかったこと、最後の最後妥協したことは一生引きずるけどそれ以外の後悔はありません!

 

 

真鳥担でいれてよかったーーーーー!!!!



真鳥くんが、悲しいと思うことを望まないから絶対に悲しいとは言わないって決めた。

 

けどもう二度とアイドル林真鳥を見れないと思うと寂しいな…

 


やってほしい曲はまだまだあったし真鳥くん振付の曲を本人が踊っている姿で見ていたかった。

 

自分のファンを見つけたときの「あ!」のお顔も

同担近くに並んでて真鳥くんの方が気まずそうなお顔も

それでもちゃんと応えてくれる優しい真鳥くんも

きょとんって言葉がぴったりなくらいのびっくりしたお顔も

立ち位置間違ってあちゃーみたいな顔で戻ってくる真鳥くんも

簡単なフリほど間違っちゃう真鳥くんも

ステージが大好きで全力で楽しんでキラキラしている真鳥くんも

いつでも幸せそうな顔でステージに立っている真鳥くんも

全部全部全部ぜーーーーーーんぶ大好きです。

もう見れないのはやっぱりとっても寂しいな…

 


サヨナラではないのはわかっているけどアイドル林真鳥に最後に1回でいいから会いたかった、ありがとうごめんねを始めとするたくさんの言葉を届けたかった。

 


きっと今後真鳥くんを知らない人が増えて

もしかしたら真鳥くんの存在は無かったことになる日がくるのかもしれない。

でもその分私が覚えているから。私達が忘れないようにしよう。

アイドル林真鳥が輝いていた時代を

 

 


いつかまた、次は『振付師林真鳥』としてメディアにバンッバン取り上げられますように!
真鳥くんの挑戦が明るい未来を照らしていますように!大きくなろうね!!!

 

 

 

 


1438日間、122公演。

たくさんの真鳥くんを見ることができてよかった。
真鳥くんは私の光で誇りで

生き甲斐であり人生に彩をくれた

大切な人です。真鳥担でいれて幸せでした。
今までも、そしてきっとこれからもだいすきです。
16年間お疲れ様、卒業おめでとう。

 

じゃあね、また会える日まで